30代女のミャンマーの歩き方

30代後半からミャンマー語を勉強して、翻訳の仕事を目指す

ミャンマーのマンダレーで散歩。

日焼け止めのタナカを顔じゅうに塗る女性 ミャンマーのマンダレーという都市は、ミャンマーの中でも第二の都市だ。 私が観光名所のバガンを選ばなかった理由は、ミャンマーの人の生活にふれたかったから。 観光地でも、コミュニケーションは取れるけど、それ…

ミャンマーのマンダレーへ。

ヤンゴンから夜行バスでマンダレーに行った。真っ暗な田舎道を走り、明け方には、ミャンマー第二の都市のマンダレーについていた。 バスからおりると何人もボッタクリタクシー運転手が、客寄せで寄ってくる。 最初から、その手には乗らない。 何人かと交渉し…

ミャンマーで初めての壁。

ミャンマーの第2の都市のマンダレーに行こうと、決めた。 バガンなどの遺跡巡りもいいけど、今のミャンマーの人々の暮らしに触れてみたかったからだ。ミャンマーに着いて二日目、街の中心部にある旅行会社に出向いて、マンダレー行きのバスのチケットを入手…

ミャンマーで両替。

ミャンマーの空港で、はじめてのアライバルビザをとり、ヤンゴン入りをした。地球の歩き方を読みながら、路線バスを使って市内に向かい、ホテルにチェックインした。 私は、いつも行き当たりばったりな旅しかしない。 でも、到着日だけは事前に宿は決めてい…

ミャンマーでアライバルビザ。

2回目のミャンマーは、2015年12月に10日程滞在した。 ちょうどアウンサンスーチー氏の選挙前だった。 彼女が当選したら、ミャンマーが大きく変化すると聞いて、急いでミャンマー行きのチケットを手配した。 当時は観光ビザが必須だった。 でも、大使館…

はじめてのミャンマー語

新宿の紀国書店に行って、ミャンマー語の参考書を買いに行った。 初心者向けのテキストは3冊置いてあった。 Amazonのレビューが多い順に羅列していく。 ニューエクスプレスプラス ビルマ語《CD付》 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/9加藤 昌彦 (…

はじめてのミャンマー

私がミャンマーを訪れたのは、2014年頃。 タイとの国境の町・ミャワディに滞在したことがある。 タイとミャンマーの間に小さな川が流れており、 川を越えたらミャンマーだ。 といっても、ビザの滞在時間が許されているのは、4時間とか5時間ばかりで、 …