30代女のミャンマーの歩き方

30代後半からミャンマー語を勉強して、翻訳の仕事を目指す

はじめてのミャンマー

私がミャンマーを訪れたのは、2014年頃。

 
タイとの国境の町・ミャワディに滞在したことがある。
タイとミャンマーの間に小さな川が流れており、
川を越えたらミャンマーだ。
といっても、ビザの滞在時間が許されているのは、4時間とか5時間ばかりで、
街から離れることもできず、少し街を歩いただけだ。
 
インフラが整ったタイと比べて、
ミャンマーに入った途端に、一般的に井戸水を組んでいた。
タイと隣り合わせのなのに、随分貧しい国だ、と思った。
 
そして、衝撃的だったのが、障害なのか、クスリなのかわからないが、
ラリってる人がいて、少し怖かった印象がある。
 
でも、やはり人がよかった。
寺院では土下座のような形でお辞儀?をする信者の方に感動した。
若い人から老人まで全員だ。
日本のように形だけ整えておけばいい風に見えなかった。
心から仏様を崇拝しているように見えた。
 
ただ、時間は徒にすぎ、すぐに時間がたってしまい、
タイに逆戻りすることになった。
 
ミャンマーをもう一度行きたいという気持ちが強くなり、
1年後再訪することになる。
 


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