30代女のミャンマーの歩き方

30代後半からミャンマー語を勉強して、翻訳の仕事を目指す

はじめてのミャンマー語

 

新宿の紀国書店に行って、ミャンマー語の参考書を買いに行った。

 

初心者向けのテキストは3冊置いてあった。

Amazonのレビューが多い順に羅列していく。

 


ニューエクスプレスプラス ビルマ語《CD付》 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/9
加藤 昌彦 (著)



話せる・伝わる ミャンマー語入門 CD付 (日本語) 単行本 – 2015/8/1
ビルマ市民フォーラム (監修), 田辺 寿夫 (編集)


新版 CD BOOK はじめてのミャンマー語 (アスカカルチャー) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/19チェリー・マーラー・トゥィン (著)

 

 

1冊目のエクスプレスの本が、ミャンマー語教室で教材として使われいることもあり、一番有名。

でも、パラパラッと見たけど、学校で使われる”教材”というような内容で、面白みがなかった。

価格は3000円以上もするし、私は買う気にもならなかった。

3000円台の教材を買って失敗すると痛い。

 

他2冊は2000円台。初心者には、手に取りやすい金額。

中を見て比較したけど、私は3冊目の『はじめてのミャンマー語』を購入。

なんといっても、内容がシンプル。

1ページの文字数が少ないのも気に入った。

ページが進むのが速いと、達成感が出て、モチベーションにもつながる。

基本的な文字・声調・音節・母音などから、

文法・構文・会話まで載っている。

 

私は本を読むのは遅い方なので、何日間もかけて読み切るのだけど、

本を読むのが速い人は短時間で1周するほど、

内容がシンプルだった。

 

入門には、ちょうどいい勉強量。

 

さぁ、材料は揃った。

 

この機会を生かすも殺すも自分次第だ。


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